仕事でつきあいのあった方が亡くなりました。享年39歳の若さで。死因は急性心筋梗塞で、週末の夜、亡くなったそうです。
早死をする方の共通点というか特徴として、一番大きいのはストレスのようです。また、部屋に引きこもりがちの方も早死をするケースが多いようです(とはいっても、すべての方が該当するわけではありませんが)。
逆にいうと、ストレスを抱え込まないよう、極端な話、無理をしてでも笑顔を作るようにしたほうがよいようです。そうすることで、周囲の友人も増え、自然と人と交流することになり、自然と笑顔も増えてきます。
ところで、その訃報を聞いたとき、その早死にも驚きましたが、その一方で私は早死はできないという思いでした。
私には重度の知的障害の子供がいて、まだ自分のことを自分でできないような状態。そんな子供を置いて、死ぬことはできない、そう思いました。もちろん、障害のあるなしにかかわらず、子供が独り立ちするまで死ぬことはできないというのが親の心情でしょうが。
先日の、妻の友人の訃報のときも思いましたが、改めて、自分の健康に気を付けないといけない、そう思わせる知らせでした。
人間ドック・検診予約