停電の対策の方法として、一番効果的なのは、ソーラーパネルによる発電と蓄電を合わせたシステムだと、思っています。
台風の影響で、自宅が浸水してしまい、停電に見回れた方も多いようです。
そんな停電の対策として、発電機を購入したり、車で寝泊まりする車中泊をしている人もいるでしょう。
私も、家族に重度の知的障害の子どもがいるので、避難所生活はムリと考えています。なので、私の家族が、被災した場合は、車中泊という選択をするつもりです。(そのために、ワンボックスのステップワゴンを買いました)
とはいうものの、車中泊の避難生活というのは、かなりのストレスになるだろう、というのは十分に想像できます。だから、理想はやはり自宅での避難生活です。
そのためには、家そのものが被害に遭わないようにすべきところ。とくに、停電になってしまうと、冷蔵庫が使えなくなるので、長期の避難生活の場合、死活問題になります。
だから、ソーラーパネルなどを使った発電は、とても効果があると思います。それに、蓄電の機能が加われば、まさに鬼に金棒ですね。
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