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授業参観と懇談

授業参観の日に、子どもの病院通いのことで、
養護教諭の先生と担任の先生とでお話をしてきました。

結論からいうと、今は感情が安定してないので、
ここでムリに進めるとかえって余計に病院キライになるので、
子どもの様子を見ながら進めるほうがいい、ということでした。

病院通いの練習も、毎日では本人負担も大きいので、
週に一回の割合で保健室に行って、病院(ではないけど)に慣れるようにする。

そして、保健室に行くのに慣れてきたら、
おなかを見せることができるようにしていく。

次に、診察の際に使用する金属のヘラで、
口をあける練習をするようにする。

ただ、うちの子の場合、カミ癖があるので、これが一番ハードルが高いんですよね。

なにしろ、口に入れたヘラを噛んでしまう可能性大で、
実際、4月の健康診断では、噛んでしまって口の中が見られなかったとのこと。

でも、病院の診察でそれでは困るし、
お医者さんは少し診られれば、それで判断できるので、
口の中に金属のヘラが入っても安心だということがわかることが大事、という話でした。

ただ、先日の病院のように、妻の腕に噛み付くようなことがあっても困るし、
熱があるのに病院に行けなくて困るのも事実。

いずれにせよ、子どもの様子を見ながらなので、
一気には進められませんが、病院はずっと付いて回る問題なので、
なるべく早く解決してくれるとありがたいと思ってます。

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