先週末、家にあるリンナイの給湯器が、安全装置が作動して、使用不可能に。リンナイのお客様センターに連絡したところ、すぐに来てくれる、というわけにはいかないみたい。
結局、リンナイの方が来てくれたのは、木曜日。しかも、訪問する時間も当日にならないと、わかりませんでした。
リンナイの方の話では、今の給湯器には、空気中の酸素を測定するセンサーが内蔵されているのだとか。実際、安全装置が作動する前に、安全装置のランプが点灯するのですが、三回までは、何とかごまかしで使えるようです。しかし、三回を越えると、安全装置が作動し、使えなくなるようになっているようです。
そのため、安全装置が点灯したときは、室内を換気してあげて、少し時間を置いてから給湯器を使うといいみたいです。
また、以前、給湯器を改造して、死亡事故があったため、ガス会社の方が来ても、給湯器の安全装置は解除できない仕様になっているそうです。
今回は、出張の修理で5,400円払ったので、給湯器を使うときは、気をつけましょう。